みみずくDiary in China

中国留学中のみみずくによる普段着のChina徒然日記

何よりも重い

news.yahoo.co.jp

 

上記より引用

地域にもたらされた前向きな変化は、学生たちに「自分たちで社会を変えることができる」という自信を育む。それは、共産党が一党支配する中国では日本とは異なる重みを持つ。

 

これ、日本で暮らしている方には、あまりピンと来ないかも知れない。

でも、ここで暮らしたことのある方には、何より重く響くと思う。

堰を切る

色々な思いや感情が抑えきれなくなって、遂に溢れてしまった。

堰を切る、ってこういうことを言うのかなぁ…。

グシャグシャに泣いて、泣いて、泣いて、泣いた。

 

味方が欲しかった。

私の人生に、ひとりでいいから、味方が。

 

でも考えてみると、幸せな人生でもあったと思っている。

どこにも誰にも頼る身寄りがなくとも、こうして生きて行けている。

 

やはり私は幸福な人なのだ。

 

色彩豊かな人生は歩めなかったけど、少なくとも細い道を時には大胆に、時にはおっかなびっくり歩いて来られた。

たくさんの名も知らぬ人々に親切も分け与えてもらえた。

 

赦されて人生を終える日、名も知らぬ人々にもらった愛情と親切をどのように感謝したら伝わるのだろう。

早くその日が来て、たくさんの感謝を伝えたい。

私はとても幸せに生かしてもらいました。

 

堰が切れたあと、残ったのは満ち足りた私だった。

魅力・ちゃいな

日本で「中国に住んでいます」というと、大体返ってくるのが

  • よく住めるね
  • 大丈夫なの?
  • 怖い
  • 危険

etc... etc...という、ネガティブなものしかない。

そりゃ、世界一ぬるい環境にある日本にしか暮らしたことがなくて、

世界一独特な「オンリー・イン・ジャパン」ルールの下生活していたら、

「日本が一番」という思想になると思う。

 

確かに、中国で暮らして“ありえない!!”と発狂寸前に陥ったことも星の数ほどあれど、良く考えてみると日本が特殊すぎるのだ、ということに気付く。

そして、そのことに気付くと、日本がいかに変な国なのかが見えてくる。

 

店員さん、正直すぎる問題

例えば、こちらに来て驚いたことのひとつに、店員さん、正直すぎる問題がある。

日本では、服でも靴でも、見ているだけなのに店員さんが「お似合いですよ~」「最後の一着なんですよ~」などと寄って来て、

実は大して似合ってもいないのに高いものを買う羽目になった、しかも最後の一着でも何でも無かったという経験が、どなたにもあると思う。

しかしここでは、そういうことが一切ない。

試着して店員さんに意見を求めると、正直に

  • あ~、似合わないね
  • 顔色が悪く見える
  • サイズ合ってないね
  • あんたの足が小さすぎるんだ、サイズないよ

等々、気が置けない長年の友人のようにバシッと言ってくれて、サイズが合わなかったり似合わないものは買わずに済む。

日本と違って多分、店員さんのノルマがないから正直に言ってくれるのではないかと思うけど、この「店員さんジャッジ」、本当に助かっている。

 

店員さん親切すぎる問題

また、店員さん親切すぎる問題もある。

日本でも、レストランや美容サロン等で“ある一定の条件をクリアすれば物凄くお得になるキャンペーン”(または回数券の販売)を実施していたりする。

しかし大体の場合、条件が複雑だったり、そもそもそんなお得なキャンペーン自体を店員さんが教えてくれなかったりで、あとから気付いたり知って「損した!」と思うことも少なくない。

こちらでは日本と違って、店員さんの方から「こっちの方がお得だから」と一番安くなる方法を提示してくれたりする。

また、食事に行って会計の際に「何かお得になる方法ある?」と聞くと、「グルーポンにチケット出てるから、それ使ったら安くなるよ」とも教えてくれる。

日本のように、「(グルーポンチケット利用など)入店時・または予約時に伝えないと優待サービスは受けられない」などという、変なルールもない。

最初は本当にいいのか半信半疑だったけれど、これ、どの店に行っても当たり前に教えてくれるので、さすがお金に厳しい中国人ならではだな、ととてもありがたく思っている。

 

中国のサービス、フレキシブルすぎる問題

これに関連して、中国のサービス、フレキシブルすぎる問題もある。

ある時、グルーポンで初回限定の安いチケットを見つけて、友人数人とネイルサロンに行った。

その際、仕上がりになかなか満足したのでその旨伝えると、「ネイルサロン会員になると、次回以降もお得だよ」と言われたので会員料を聞くと、ひとりで出すとなるとなかなかの金額だった。

すると、「友だちと一緒に会員になったらいいよ」と言われ、驚愕。

聞けば、会員料は何人でシェアして支払っても良いそうな。

しかも、支払う会員料は一人分だけれど、シェアした人全員が正規会員になれるそうな。

そして、会員料にはその金額以上に使えるチャージ料金が含まれ、そのチャージ料金は人数分で割って利用可能だという。※

※例えば、会員料1,000元を払えば、ネイルサービスを1,200元分受けられることになるとする。

4人一緒に会員になれば、ひとり当たりの支払金額は250元となり、ひとり当たり300元分のネイルサービスを受けられる、という仕組み。

それを聞き、当時複数人で来ていたので、全員で一人分の会員料を支払い、会員登録をした。

よって、ひとり当たりかなりの低価格で会員になることができた。

これ、企業利益優先・顧客利益は後回しの日本では絶対にありえないフレキシブルさじゃないだろうか。

 

という訳で、ある意味、日本以上に正直でフレキシブル、それがここの魅力だったりするのだ。

The Village

やらなければならないことは山積みなのに、最近映画に逃げている。

そこで、何作か見て色々な意味で衝撃を受けた、M. ナイト・シャマラン監督作の「The Village」を見た。

ヴィレッジ [DVD]

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夭折の美俳優リバー・フェニックスの実弟、ホアキン・フェニックス出演作である。

(余談だがホアキンって、シャマラン監督のお気に入りらしく、私が見たシャマラン作品にはほとんど出演している。)

 

映画のストーリーはググっていただくとして、見ていてアーミッシュの人々を思い起こした。

 

最近、色々なことで追い詰められていて、とても苦しい。

でも、アーミッシュの人って凄く幸せに見える。

文明なんて放棄して、私もアーミッシュになりたい!!

 

とかトチ狂っちゃって、アーミッシュのコミュニティについて調べてみる。

スマホ…捨てれるな。テレビ…もあんまり見なくていいし。

車はダメで馬車か…これもイケるな。

讃美歌以外歌聞いちゃダメ…も、ギリ行けるかな。

…読書がダメ??何で?!

…化粧禁止?!スッピンが化け物なんだけど!!!Σ(゚Д゚)

…ひゃっ!高等教育(大学教育)を受けちゃダメ?!もう受けちゃってるんだけど!!

 

そんな中、もっとも私が無理だと気付いたのは、

「電気使っちゃダメってことは、洗濯も手洗い?!面倒臭すぎ!!」(;´Д`)

ってこと。

 

洗濯が大好きな私だけど、それはマシーンウォッシュだからこそ。

PC使えないことより、洗濯機使えないことの方が、地味にキツい…。

だって、シーツとか手洗いして絞って…って、これめっちゃ重労働じゃん!

 

よくよく考えてみると、文明を放棄するって、特に篤い信仰心がないと現代人にはできないことだわ。

ギリなれるとしても、私はメノナイトだな。いや、それも厳しいか…。

 

やはり現状を受け入れるしかないようだ。

 

ところで、表題の映画だけど…。

いやぁ、(良くも悪くも)やっぱりシャマラン作品だな!

との期待だけは裏切らなかったと思う。

もう一度見るかと聞かれれば、大丈夫!十分だ!と言っちゃって差支えない。

夏のお知らせ

寮の部屋にいて、蝉の鳴き声が聞こえると夏を感じているのだが、本日、第一声を聞いた。

去年も同じようなことを記事にしていたが、去年より数日早い。

oyasumimizuku.hatenablog.com

 

そして、去年と同じく、この時期は体調が思わしくない。

季節のせいだったんかな~?それとも年齢のせい?

全然、元気ない。

悲しいニュース

今、ネットニュースを見ていて思わず「えっ?!」と、実際に声が出てしまった。

www.hochi.co.jp

女優の野際陽子さんがお亡くなりになったそうだ。

自分でも予想外のことなのだが、とてもショックを受けている。

 

野際さんは私が物心ついた時にはもう、元夫の千葉真一さんと“おしどり夫婦”として知られていた。

JRグループの夫婦をターゲットとしたグリーン車チケット、フルムーンのCMキャラクターも当時のご夫婦で務めていらしたと思う。

だからこそ、94年に離婚を発表された時にはとても驚いた。

離婚後も以前と変わらず活躍され、深夜ドラマだった「TRICK」で仲間由紀恵さんと親子役をされていたのを、毎週楽しみに見ていた。

野際さんの代表作とされるものはそれこそ山のようにあると思うが、ドラマ化された「ガラスの仮面」の月影先生役は、漫画からそのまま抜け出してきたのではないか、と思えるほどのはまり役であったと思う。

 

全然関係ないけれど、大学時代の同級生に「樹里ちゃん」がいた。

エキセントリックで愉快な彼女は、

「私の名前、千葉真一さんと野際陽子さんの子どもの名前から付けられたんだ~」

と言っていて、初めて野際さんに娘さんがいらっしゃること、そして名前が「樹里」さんであることを知った。

脱線するけど、同級生だった樹里ちゃん、元気かな…。

 

また、私も大好きな番組「徹子の部屋」に度々出演されては、旧知の仲の黒柳徹子さんと楽しいトークをされていて、アナウンサー時代の話、パリ留学時代の話をされていたのも印象深い。

つい最近も、ドラマに出演されていたと聞いている。

 

最後まで現役女優のまま旅立たれた野際陽子さんのご冥福をお祈り申し上げます。

諍いはあった…からの、外国女子レポート

昨晩、というより本日午前1時半頃、突然複数名の女性が争う声と物が倒れる音が聞こえてきて、とても怖い思いをした。

すぐにブログにその様子をアップしたのだけれど、数時間で削除してしまったので、ご覧になった方はほぼいらっしゃらないと思う。

音のする方向からするにお隣かなと思っていたのだが、これ、ビンゴであった。

 

先ほど、共用洗い場でお隣の女子1(魔女系:英語しか話さない)に会った。

その際、「昨日の音、聞こえた?」と聞かれたので、「聞こえた聞こえた、あれ何だったの?」と尋ねると、始まるマシンガントーク(英語)。

そこで初めて、昨日の諍いがやはりお隣であったことを知った。

 

お隣の女子1は、ルームメイトの女子2(東欧系:アジア系の学生は無視)と仲が悪く、遅くまで外で勉強しているそうだ。

昨晩(というか、本日未明)女子1は、スマホのバッテリが切れたので部屋に充電器を取りに戻った。

しかし、ルームメイト(女子2)は就寝中だったので明かりをつけず、暗がりであちこち探していると、突然女子2が起き上がり、大声で叫んだ挙句に置き型照明を揺さぶり、辺りのものが床にバラバラと落ちた。

その中で鏡が落ちて割れたが、危うく女子1の足が怪我するところであったことから、ふたりで言い争いになったそうだ。

女子1「もし私の足が怪我してたら、うちのパパはアンタ(女子2)を殺すよ、って!!」

女子1「だから私は東欧人は嫌いなのよ!!中国には結構いるから仕方なく付き合ってるけど」

とか何とか、いやはや、外国女子は凄いですなぁ…。

 

女子1は自分は悪くないとくどくどと早口の英語でまくし立ててきたけど、これ、どっちもどっちだと思うわ。

考えてごらんよ。

夜中1時過ぎにぐっすり寝てたら、突然ガチャガチャと部屋に入ってきた挙句、暗がりでガサガサ・ゴトゴト音立てられるんだよ?

そりゃウザいよ。

だからって、物投げたり、大声で叫んだりするのもどうかと思うし。

 

私に言わせれば、東欧人だろうが何だろうが、アンタたちにさほど差はないって。

トイレの使い方は汚いし、男性の目の触れるところに“ショーツ型生理用品”(開封済、辛うじて未使用)をパッケージごとドーンと置いてて、全く気にしてないのも大概だよ?

やっぱり、恥じらいがあって大人しい日本人とは全然違う文化にいる人々なんだ、と実感するわ。

 

ところで、日本では、金髪碧眼・セクシーでスタイル抜群の外国女子に夢見ている日本男児も多いと聞くけれど、彼女たち、日本女子に比べると気性は激しいし、何より、トイレだって関わらず絶対に流さないし、手も洗わないからな。(´◉◞౪◟◉)

 

詳細は、過去記事参照。

oyasumimizuku.hatenablog.com

oyasumimizuku.hatenablog.com

 

ピュアな日本男児の夢をぶち壊して申し訳ないが、深夜の諍いをきっかけに、外国女子の実態を、現場からみみずくがお伝えしました。