『死ぬときに6000円あればいい』
ようやく、事態が動こうとしています。
私の方に気力がなく、滞ってしまっていた部分もあるのですが、やっとです。
相手は、私は健康体で元気だと思い込んでいるようで、容赦なく色々とされて本当に辛いのですが、私がたまたま調子が悪いだけだ、仕方がない、と割り切るしかないと思っています。
私の人生を、次に進めようと思っています。
色々と思うことはあります。
でも私は、自分を嫌いになることをしなければ、それで良いと思って過ごしています。
そんな中、見かけたこの記事。
俳優の森繁久彌さん(故人)は、生前、私の好きな番組『徹子の部屋』によく出演されていて、徹子さんと仲の良い往年の名優という印象で、正直よく知りません。
その方がよく語っていらしたのが、タイトルの言葉だそうです。
詳細は、上記記事を読んでいただくとして、この言葉、潔くていいなと思いました。
お金って、なければないで辛いですし不安になりますが、そうか、こういう考え方もあるんだなと思いました。
確かに、生きているのをやめない限り、お金がなくても生きてはいる。
私は幸いにも生きているのだから、また仕事をして賃金を得よう。
そう思っています。