みみずくDiary in China (だった)

中国留学からニッポンに帰国したみみずくによる普段着の徒然日記

『死ぬときに6000円あればいい』

ようやく、事態が動こうとしています。

私の方に気力がなく、滞ってしまっていた部分もあるのですが、やっとです。

 

相手は、私は健康体で元気だと思い込んでいるようで、容赦なく色々とされて本当に辛いのですが、私がたまたま調子が悪いだけだ、仕方がない、と割り切るしかないと思っています。

私の人生を、次に進めようと思っています。

 

色々と思うことはあります。

でも私は、自分を嫌いになることをしなければ、それで良いと思って過ごしています。

 

そんな中、見かけたこの記事。

www.moneypost.jp

 

俳優の森繁久彌さん(故人)は、生前、私の好きな番組『徹子の部屋』によく出演されていて、徹子さんと仲の良い往年の名優という印象で、正直よく知りません。

その方がよく語っていらしたのが、タイトルの言葉だそうです。

 

詳細は、上記記事を読んでいただくとして、この言葉、潔くていいなと思いました。

お金って、なければないで辛いですし不安になりますが、そうか、こういう考え方もあるんだなと思いました。

 

確かに、生きているのをやめない限り、お金がなくても生きてはいる。

私は幸いにも生きているのだから、また仕事をして賃金を得よう。

 

そう思っています。