捕らぬ狸の…
ここ数日、ここでも何度も言及している某研究助成プロジェクトへの申請。
昨日、大騒動してEMSを出しその旨先方に連絡したところ、万一締め切り後に届いても受理だけはしていただけると連絡をいただいた。
ありがたい。とりあえずは、安心。
しかし気になったのは、まだ締め切りも来ていないし、助成審議も始まっていないのに、
もし助成が決定したら、授与式等(日本で開催)に参加できるのか
と聞かれたこと。
私が海外在住のため聞かれたようだが…。
これって、捕らぬ狸の皮算用なんじゃないの???
だってまだ締め切りすら来てないんだよ?
審議が始まって申請内容が割合いい線行っている、この分だと通過しそうだ、という段階になってご連絡いただけるならまだしも…。
こういうことって、日本じゃ普通のことなの?
段々日本の慣習に疎くなっている今、変に感じる私の方が感覚が違うのだろうか。
ちなみに私だって、もし助成が決定したら、その主催機関に協力を依頼せねばならないことがいくつかある。
しかし、採用もされていない申請の段階であれこれ要求していいものかわからず、それはまだ先方に伝えていない。
でも先方が現段階で申請者に色々言って来るってことは、申請の段階でやっぱり伝えるべきものなの?
うわ~、本気でわからない。
どなたか、もしご助言いただけますと本当に助かります…。
こうなった以上、捕らぬ狸の皮算用にならぬよう、チャンスを掴み取りたい~~~!!!