それでも明日はくる
前回、前々回とポストしている腰痛、やっぱり現在進行形である。
ロキソニンはもう飲まないようにしているのだが、そうすると痛みで寝たきりになる時間が多くなる。
でもまあ、気合いで何とか日常生活はこなしている。
ただ、椅子に長時間座れないので講座を聞きに行ったりとか、PCでの作業がとても辛い。
しかも、こういう弱り目に祟り目な時に限って、嫌なことが発生してしまう。
昨日は、お気に入りのランコムの香水(よりにもよって一番大きい瓶)を瓶ごと割ってしまって、部屋中に広がるパルファンの香りとガラスの破片を前に、しばし茫然としてしまった。
まだほとんど使っていなかったのに。
(買ったときは)私にしてはすごく高い買い物で、清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったのに。
泣くに泣けない。
そして、強制参加させられた食事会にて、やはり中国人って日本のことをすごく下に見ているし、私が何年ここにいても、誰ひとり日本のことなんて興味を持っていないのだ、ということを思い知らされてしまった。
わかっていることではあるけれど、やはりいい気分はしないし、こうまでも人々の意識に深く入り込んでいる反日教育の素晴らしさ(※嫌味です)って、日本人は恐らく誰も知らないよな、とか色々と考えてしまった。
色々と起こる困難も、きっと啓示なんだと思っている。
最近の私はきっと、驕り過ぎていたのだ。
それを戒めてもらっているのだと思っている。
とはいえ、身体に不調が出るのはやはり不便だ。
元気でも不調でも、等しく明日はくる。
起きたら元気な私になっていたい。