共同生活あるある -part 1
水回りはすべて共用の寮に住んでいるのだが、所謂“丑三つ刻”など、
大方の人々は夢の中にいるであろう時間帯に共用洗い場などに行き、食器などを洗ったりしている時、
誰もいない、水音以外無音の、完全に気が緩んでいる状態で不意に人の気配がすると、
思わず「ひゃあ!」と声を上げた挙句、身体までビクつかせて驚いてしまう。
(酷い時には、お皿を手から滑らせてしまう。)
そして、その人がたまたまブラックの人だと、
「違うの!!あなた個人に驚いたんじゃなくて、人がいたことに驚いただけなの!!」
と言いたくなるのだが、これだけ長い間こちらで暮らしていると、咄嗟に出るのは中国語で、英語がまったく出て来ない!!
上記の場合、大抵において相手は9割方中国語を理解しない留学生やサバティカル滞在の大学教員なので、口をモゴモゴ・パクパクさせて終わること。(ノД`)・゜・。
↑これって、共同生活あるあるじゃないかしらね?
きっと、相手は少なからず傷付いていると思う…。
ごめんなさい!!
本当に申し訳ないのだけれど、故意では決してないの!!
そこを、どうか是非ご理解いただきたい!!( ;∀;)