開題報告と携帯とストレスと私
こちらでは、学位論文を書く際にまず「開題報告」と呼ばれるものを書かねばならない。
日本でいう、研究計画書と研究概要のようなものであるが、私はどの様に書かねばならないのかまるでわからないまま、その作成に着手している。
もう、本気でハゲそうだ。
ストレス溜まりまくり。しかし書かねばならないので、ネットで調べ、それをもとに手探りで書いている。
しかし全く進まない。毎日吐き気と闘いつつ、PCに向かっている。
しかも私は今、それ以外に面倒なトラブルも抱えているのだ。
今年に入って知り合った、アフリカ人がしつこいのだ。
電話をくれたり、ショートメールをくれたり、等々、等々…。
正直、全く興味のない相手なので適当にあしらっているのだが、相手にはまるで伝わらない。
電話なんて、掛かって来ても「…うん。…へ~。…ああ。」ってしか言ってない。相手が一方的に喋るだけ。そして「忙しいから切る」と私からガチャ切りする。
これでも電話を掛けてくるので、遂に携帯の電源を落としている。
ホント不思議なのだが、ここまでツレナイ私を相手にするより、手っ取り早い相手を見つける方が建設的だと思うのに、なぜしないのだろうか。
ちなみに、彼が好きなのは私の国籍であって、私自身ではない。
それぐらいわかってますよ、ちゃんと。
日本は未だに世界一お金持ちな国だと思われてるからね、世界中の人々から。でも、それは人によると思うんだよね。
現に私、貧乏だし。もしお金持ってたら、中国じゃなくて米国に留学すると思うし。うへへ。