初へこみ2015
小一時間前の出来事。
棚にあるものを取ろうとして椅子に登る
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突然めまいがして椅子から転げ落ちる
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ベッドフレームに身体を強打
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痛さのあまり床に転がり悶える
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ひとりで悶絶するのが情けなくなり、お菓子をヤケ食い
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やっぱり強打した身体が痛いのでベッドへ
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寒い、痛い、情けない、寂しい、胃もたれ ←今ここ
不幸中の幸いは、厚めのニットカーデを着ていたのでほんの少しクッションになったこと。
しかし、もし打ちどころが悪くてそのまま気を失ってしまっても、誰も気づいてくれないよ。
脇腹から背中、そして脚をぶつけて痛いけど、頭じゃなくて良かった。
気をつけないといけないな。
【追記】
起床して気付いたが、腕も強くぶつけていたらしく腫れていて痛い。腰と背中も鈍痛が走っている。
しかし自分でも「日本人だな」と思ったのは、椅子から転げ落ちた時、身体の痛みを感じるより先に「下の階の人、今の音で起きなかったかな?大丈夫かな?申し訳ない」と床を転げまわりながら考えたこと。
結構な高さから落ちてズドーンと割合大きな音がしたから、安普請のこちらの建物ではたぶん響いたはず。
やはり日本人。“人様の立場に立って考える”教育が、骨の髄まで染み付いているようだ。