みみずくDiary in China

中国留学中のみみずくによる普段着のChina徒然日記

勉強をしなさい

こっちに戻ってきてから、良い意味でも悪い意味でも日本人特有の気質が見えて、時折焦燥感を覚える。

 

例えば、勉強について。

日本人は、その他の民族と比べてもかなり勤勉であるし、学力も高い方だと思う。

しかし、それはあくまで平均値である。

つまりは、勤勉である人もそうでない人も押並べて、総合値が高い、ということだ。

よって、中国人の平均値も総合値であるということだ。

私は常々、中国は階級社会であると思ってきたし、実際に生活する上で、そうであると痛感している。

よって、この総合値を見て、「日本人>中国人」だったからと言って安心してはいけないと思っている。

日本人が脅威に感じるべきは、ある一定の層以上の、いわゆるエリート中国人の平均値なのだ。

前述のように中国は階級社会であるので、日本など海外に仕事や留学に出るような層は、平均的な日本人とは比べ物にならないほどのエリート層である。

 そのような層は、小学生(または幼稚園)からエリート校に通い、現在の日本人からするとビックリするぐらい、文字通り朝から晩まで勉強して大人になる。

だから、日本人よりも数倍以上は勤勉な中国人なのだ。

私から見ると、このような中国人こそ、平均的な日本人の脅威になりうる、ライバル視すべき存在なのである。逆に言えば、その他の存在は、あまり気にする必要はない。

 

よって、結論。

 

日本人はもっと勉強すべき。

日本は資源が乏しく、頭脳を使う以外、この国を存続できない。

また、この先外国人労働者をもっと受け入れるのであれば、将来少数の日本人が多数の外国人労働者を統括しなければならない状況に陥らないとも言い切れない。

であればやはり、頭脳を使って彼らを上手く統制し、労働者として制御する必要がある。最も重視せねばならないのは、彼らが不満を募らせ、暴徒化することを防ぐことだ。

その知恵を、やはり日本人は身に着けるべきで、それはやはり勉強しかないのだ。