船便覚書
日本から中国まで荷物を送る場合、
- 船便
- SAL便
- 航空便
- EMS
の順に料金は安いが、届く日数は4→3→2→1の順に増えていく。(4が最も早く到着し、1が最も日数が掛かる。)
長期滞在を視野に入れて、重量のある荷物や複数個の荷物を送る場合は、船便が最も安価。
ちなみに私の体感としては、
船便の場合、日本から発送後2週間ちょっとで中国国内に到着する場合が多いように思う。*1
しかし、EMSと航空便を除いて、その他のどの便も中国国内に入ってからが遅いのだ。
場合によっては、取次郵便局に何日も保管されてからようやく連絡が来ることもままある。
だから、こちらへの発送に限って言えば、個人的にはSAL便の優位性がそこまで感じられない。
よって、個人的にはSAL便を使うくらいなら船便の方が、料金も安価で良いのではないかと思っている。
*1:もちろん、これは一例であってすべての場合がこうではない。