無邪気を装う邪気
私には、出来れば会いたくない部類の人がいる。
(詳細は、過去記事参照)
その方がまたやってくれちゃって、『無邪気を装う邪気』って、本気でタチが悪いなぁと思っている。
その方は、もういい歳もいい歳の大淑女(今作った造語wしかも、決して“淑女”ではないw)だが、無邪気を装って、色々とやらかしてくれちゃう。
この方を見るたびに、私はああはなりたくないなぁ、と反面教師にしている。
ちなみに今回やらかされたのは、私がまだ親しい人にも話していない情報を、某ルートから入手して、SNSに大っぴらに書き込んでくれたこと。
情報源は多分、私がお世話になっていて、この情報を伝えざるを得なかった方だ。
「みみずくさんを心配しているの~」とか何とか言って、その方から情報を入手したのだろう。
いつも思うのだが、
「あなたを心配して」
という言葉ほど、信用できないものはない。
心配なんてしてる訳ないじゃん。その対象者が失敗したり、上手く行かないことを期待して、楽しんでいるだけじゃん。
本当に心配してくれている人は、対象者本人に直接叱咤激励をしてくれるのであって、「心配」を装って腹を探りに第三者のところに行くなんてないよ。
こういうことをされると、本当に嫌な気持ちになるんだけど、いい歳にもなってそれがわからない、っていうか、無邪気を装った邪気で通してしまうのを、何だかなぁ…と思ってしまう。
やはり人は鏡。
私もこういうことを、無意識に誰かにしてしまっているかもしれない。
もう一度自省して、この方のようにならないようにしよう。