電子書籍リーダー購入
以前のエントリーでも取り扱ったのだが、電子書籍リーダーが欲しかった。
こちらでは、今年は日本でも報道されたらしいが11月11日を「光棍節」といい、独身者の日である。
詳しくは、過去記事参照。
この日、ネット・実店舗の双方で猛烈なセールが繰り広げられ、1時間で莫大なお金が動く一大商機だ。去年は静観したのだが、今年はこの波に私も乗ってみた。
購入したのは、
- 電子書籍リーダー
- 消耗品
のみという何とも寂しいものではあったが、貧乏留学生の割にはかなり頑張ったと思っている。
戦歴としては、まずまずと言っていいのではないのだろうか。
目を付けていた電子書籍リーダーは、実勢小売価格の約8千円引きで購入できた。
尚、購入した消耗品は、調味料・ティッシュペーパー等の日用品が主である。
これは、思ったほど安くはならなかった。
空気清浄機のろ過フィルターも、従来購入していた価格より500円程度しか安くなかったが、それでもまあ良しとしている。
ちなみに、購入した電子書籍リーダーは、日本でも取り扱いがあるので品番等ここに書いて良いかはわからないのだが、価格は日本実勢小売価格の約半額である。
(つまり、例えば日本価格が1万円とすると、こちらでは5千円、ということ。)
並行輸入って、儲かるんですなぁ…。(´・_・`)
中国から直接買った方が、送料等入れても恐らくずっと安いですよ、皆さま…。
ところで、買ったばかりでまだ試用状態ではあるのだが、電子書籍リーダー、これ多分学生必携!
特に、日本よりもデジタル化・ペーパーレス化が進んでいる中国に留学している日本人なら、価格面や入手しやすさも手伝って是非購入すべきものだと思っている。
絶対に損はないはず、持ってても!
個人的には、資料用(据え置き)と持ち運び用で、サイズ違いでもう一台あってもいいかな、と思うほどである。
学生必携の理由は、追々こちらでご紹介したい。
あ、ちなみにこの時とばかり本を買おうとしていたのだが、「〇〇円以上買うと半額!」の〇〇円に到達するよう、あれこれ選んでいる間に時間切れになった間抜けはもちろん私だよ!!(。-∀-)
あんまり欲張っても、やっぱりダメなのねぇ…。