みみずくDiary in China

中国留学中のみみずくによる普段着のChina徒然日記

うっかりだわぁ

最近、こちらにいる日本人との関係に疲れ切っている。

自分が一番変だっていう自覚はあるけれど、やっぱりこちらに来ている日本人って、アクが強いよ?

例えば、夫婦共に純日本人なのに、子どもを中国人のためのエリート養成小学校に入れて悦に入っている方。

子どもは、中国人向けの思想教育も受けているので、「日本人だ」と思って接すると、違和感しか無い。

しかも、「叱らない子育て」を、この中国で実践していらっしゃるので、日本人の子どもとはいささかかけ離れた子どもに育ってしまっている。

大人に平気で失礼なことを言う・するが、両親はニコニコ黙って見ているだけ。

あまりに酷いので、見かねた日本人が注意すると、申し訳程度に、

「○○ちゃん」(子どもの名前)

と言うだけ。

悪いことをして、名前を呼ばれるだけって、子どもは永遠に自分が悪いことをしている、ということが認識できない。

躾ができるのは、親だけなのだ。

なのに、この両親はそれを放棄してしまっている。

面と向かっては誰も言わないが、「あの親はヤバい」「子どもはもっとヤバい」と持ちきりである。

(もちろん、そのご夫婦と子どもは全くご存知ない。)

私としては、子どもが可哀想で仕方がない。

子どもの振る舞いというのは即ち、その子どもの周りの大人の振る舞いを映す鏡なのだ。

  • 犬食いをして、ぐちゃぐちゃと口の中のものを見せながら食べる
  • 箸もまともに持てない
  • 人に向かって、平気で容姿等を馬鹿にすることを言う
  • 人を馬鹿にするのがとにかく好き
  • とにかく、口と態度が悪く、意地が悪い
  • 死ぬほど食べ方が汚い
  • 自分は偉いと勘違いしている
  • じっとできず、ひとりで大声で話しまくる

これって、この子の親を始めとする、周りの大人がそうだからなんだよね。

「先生」と呼ばれる職業に、人格者と教育者なし、とは良く言うけれど、まさにそれ。

先日、上記母子と食事に行く機会があったのだけれど、子どもがもう本当に意地が悪くて、私が「これ頼もうかな」と言う度に、「それキラーイ!」と言いまくっていた。

普通、親が止めると思うのだが、親はやはりなにも言わない。

何度も同じことをされて、さすがに頭に来たので、また「それキラーイ!」と言われた時に、「ああ、そう!嫌いなの、これ。じゃあ、やっぱりこれ頼むわ!」と言ってしまった。

すると、こともあろうにその母親が、

「根性の悪い女だな!」

と言って来たのよ。おいおい、どっちがだよ!!

いや~、耳を疑ったわ、さすがに。女性が女性に「女」って言うのにもビックリしたし。

お里が知れるってこのことなのかな~、とも思ってしまった。

 

この子、来年には日本に帰国するらしいけど、小学校6年間を丸々中国で過ごし、しかも思想教育まで受けて、しかも、上記の態度だよ。

馴染めるのかな、日本に。

今の子どもって、色々と話題にはなるけれど、基本的に教育が行き届いているので、意地悪な子どもは、みんなに好かれずポツンとなっているらしい。

しかも、純日本人なのに、日本語がスラスラとは読めないらしい。

まあ、親すら我が子をまともに教育していないんだから、私が心配してあげる義理はないんだけど、他人事ながら心配になってしまう。

意地悪でうるさくて、日本人の皮をかぶった中国人が、学校の人気者になれるとは思わない。

中学生って、思春期の難しい時期でしょう?

「叱らない」方針で、野放しに育った中国育ちの子が、クチャラーで食べ方もまるでなっていない子が、恥ずかしい思いをせずに過ごせるのだろうか。

しかも両親の希望は、将来MITに行かせることなんだとか…。

冗談で言ってるのかと思っていたら、本気だった…。

アメリカに住む友人から話を聞く限り、アメリカのエリートって、半端なく中身も素晴らしいのだそうだ。

クチャラーで意地悪で、人のことを馬鹿にするのが大好きで、万一MITに行けたとして、友達ってできるんだろうか…?

恨むなら親を恨まないといけないけどね…。

まあ、私には無関係のことですが。

 

あ、ところでまだスマホに慣れていなくて、上記親御さんの連絡先、うっかり削除してしまったわ。

いただいた名刺もどこに行ったか行方不明だし、もう連絡は取れないわぁ~。

あらやだ、うっかりって困るわねぇ~!(´艸`*)