みみずくDiary in China (だった)

中国留学からニッポンに帰国したみみずくによる普段着の徒然日記

苦手な人との付き合い方

生きていく以上、やはり「好き嫌い」や「合う合わない」などの問題がどうしても出てくる。人間ですもの。(←みつをオマージュ)

これは、すべての物事に言うことができると思うし、特に人間関係に言うことができると思う。

私は苦手な人が少ない部類であるとは思う。友人などの話を聞いていても、私は幸せなのだとも思っている。

そんな私にも、できればあまり付き合いたくない人がいる。

 

その方は、交友関係がとんでもなく広く、お友達や知り合いもとても多い方で、人気もある方だと思う。

しかし、どうしても苦手なのだ。

まず、我が強い。その上、付き合う人をたぶんマウンティングしている。

その方の中で、私のランキングは恐らく下位だ。その方は、多分無自覚だとは思うが、下位ランクの人には、少し相手を馬鹿にしたような態度を取られる。よって、私の発言に必ず難癖をつけてくる。正直、とても面倒だ。

他にも、ご自分のことは一切話されないが、他人のことは色々と細かく、根掘り葉掘り聞きたがり、話したくないのに言わされてしまう。

少々腹が立って、こちらもその方にちょっとした質問をすると、「プライバシーの侵害だ」と怒られてしまう。

手っ取り早く言うと、私にとっては厄介な相手なのだ。

とはいえ、日本人同士、付き合いたくなくても時には付き合わねばならない。

いつもこちらは嫌な思いをするので、実は付き合いたくはないのだが、そういう訳にもいかないのだ。

どうすればよいのだろう。

未だに、対策法を模索中である。