苦手な人との付き合い方
生きていく以上、やはり「好き嫌い」や「合う合わない」などの問題がどうしても出てくる。人間ですもの。(←みつをオマージュ)
これは、すべての物事に言うことができると思うし、特に人間関係に言うことができると思う。
私は苦手な人が少ない部類であるとは思う。友人などの話を聞いていても、私は幸せなのだとも思っている。
そんな私にも、できればあまり付き合いたくない人がいる。
その方は、交友関係がとんでもなく広く、お友達や知り合いもとても多い方で、人気もある方だと思う。
しかし、どうしても苦手なのだ。
まず、我が強い。その上、付き合う人をたぶんマウンティングしている。
その方の中で、私のランキングは恐らく下位だ。その方は、多分無自覚だとは思うが、下位ランクの人には、少し相手を馬鹿にしたような態度を取られる。よって、私の発言に必ず難癖をつけてくる。正直、とても面倒だ。
他にも、ご自分のことは一切話されないが、他人のことは色々と細かく、根掘り葉掘り聞きたがり、話したくないのに言わされてしまう。
少々腹が立って、こちらもその方にちょっとした質問をすると、「プライバシーの侵害だ」と怒られてしまう。
手っ取り早く言うと、私にとっては厄介な相手なのだ。
とはいえ、日本人同士、付き合いたくなくても時には付き合わねばならない。
いつもこちらは嫌な思いをするので、実は付き合いたくはないのだが、そういう訳にもいかないのだ。
どうすればよいのだろう。
未だに、対策法を模索中である。