お恥ずかしい限り
今日の出来事であるが、日本語にもある「慚愧」の正しい意味を初めて知った…。
日本語でも「慚愧に堪えない」などと使うこの言葉、お恥ずかしながら私、ずっと“残念である”系の意味と思い込んでいた。
もちろん、今まで中国語としても何度も目にしてきているが、“残念である”系の意味であると信じて疑っていなかったし、特に意味上も問題がなかった。
しかし昨日もらった中国人の友人からのメッセージにこの単語があり、確かに“残念である”系の意味でも通らないことはないが、何だか違和感があるな…と思い、今日初めて辞書を引いてみて知った、この言葉の意味。
いやぁ~、それこそ慚愧ですよ!
これでも一応、こちらで生活しているのですが…。いやはや、慚愧に堪えません。