みみずくDiary in China (だった)

中国留学からニッポンに帰国したみみずくによる普段着の徒然日記

バイオリズム低下中…

何をやっても上手く行かない、バイオリズムがダダ下がる時期が私にはある。

恐らく今がその真っ只中で、何をしても上手く行かない。

例えば、さっきなんて部屋のドアを閉めようとして、なぜか顔を思いっきり挟んでしまい、耳を負傷…。

何やってんだ…。

 

更に、身体のダルさが酷い。

雨続きで湿度が高い上に、気温も下がっているのも影響しているのかな…。

とにかく怠い。

全くシャッキリとしない。

そして、何も食べたくない。

でも、お腹は空く。

困ったもんだ。

(困ってます)メールが送れないのです

このブログ唯一の公開メールアドレスにメールを頂いておりますが、特定のアドレスにメールが送れない、というトラブルに見舞われています。

アドレス変更については以下参照。

oyasumimizuku.hatenablog.com

 

受信はできています。お便りいただき、ありがとうございます。

また、試してみたところ、大体のアドレスにはメール送信(返信)できています。

ただ、何度送ってもどうしてもダメなアドレスがあります。

MAILER-DAEMONが返ってきて、どうも先方には届いていないようなのです。

VPNを通してみてもダメで、原因がつかめていません。

頂戴したメールには、遅くとも大体3日~1週間程度でご返事申し上げておりますので、届いていないぞ、という方がいらっしゃいましたら、恐らくその特定メールアドレスに該当している方だと思います。

本当に失礼致しておりますが、原因がつかめておりませんので、どう対処していいのかもわからず…。

ご返信申し上げることはできておりませんが、頂きましたメールは、ありがたく拝読しております。

ご返信申し上げることが叶わず、申し訳ありません。

 

以上、メールに関するお詫びでした。

真夜中に貼り紙 (不本意ながら)決着編

実は、ひとつ前のエントリーを投稿した数時間後、事態は一応の決着を見せた。

oyasumimizuku.hatenablog.com

 

しかしながら、私にとってはかなり不本意な結果となった。

 

寮監さん(その2)に報告した時、「登記上は女性なのに、実際の住人は男性」という点が引っかかったのか、どうやら寮長に報告してくれたらしい。

数時間後、寮長さんとなぜか寮監さん(その1)がふたりして来てくれて、事の次第を報告してくれたのだが、結論から先に言えば、上の階の住人は、

今月末で帰国

するそうだ。

 

そして、登記上の住人が入れ替わっている件については、

  • もともと別の階にルームメイトと住んでいたが、ルームメイトは中国語が話せず、意思疎通が難しかった
  • ちょうど帰国する仲間(恐らく、ムスリムつながりじゃないかな…)がいたので、その女性と部屋を入れ替わった

そうだ。

帰国したお仲間の女性は、登記上は中国内に留まっていることになっているので、部屋を引き払うことをせず、お仲間男性(私の上の階の住人)に部屋を又貸ししていた、という訳。

本来ならこれ、立派な寮規違反。

でも、上の階の住人は今月末での帰国が決まっているため、寮長さんも事を荒立てることをしたくなかったんだろうね、御咎めなしみたい。

もっと早く言っていれば多分、何らかのお咎めがあったんじゃなかろうか…。(-_-;)

 

また、騒音については、

  • 凄く気を遣っている

らしいけど、現在進行形でガタガタ・ドスドス・ギーギーめっちゃウルサイし…。

前に比べたらほんの少しマシになったかな、程度。

 

ほんの少しって言っても、マジで2mm程度だからな、体感的に。(´◉◞౪◟◉)

 

よって、今月末まで私は更に我慢しなければならない、ということになり、本当に不本意な結果となった。

 

よって、

【チャイ住の皆さまへの教訓】

  • 我慢はするな、するだけ自分が損する!

何か問題が生じたら、日本的感覚ではまず我慢、だけど、我慢なんて最早美徳でも何でもない

しかも、日本にいるならまだしも異文化にいるんだから、我慢すればするほど自らを消耗させ、心身に異常を来たす

海外での心身の不調は文字通り、命を縮める自殺行為だ。

「何も言わない」=問題なし、と認識されるので、正当な主張はガンガンしてOK!!

 

以上、どうぞ心にお留め置きいただきたい。

真夜中に貼り紙 その後2

寮監さん(その1)に事の次第を告げた後、やはり事態の改善が特にないので、先ほど、寮監さん(その2)にも同じく事の次第を告げてきた。

寮監さん(1)は、人柄は悪くはないが、如何せん“事なかれ主義”なので何もしてくれなかった模様。

しかも、寮監さん(1)曰く、「あの後、ドアをノックしに行ったけど、明かりも点いていなかったし、誰も出なかった」

らしいが、これが嘘でなかったら、多分居留守使ってるね…。

だって、寮監さん(1)がノックしに行ったって時刻の直後にも、騒音ひどかったもん。

わざわざ居留守まで使うとは…!

ますます、上の階の住人の正体が怪しくなってきた。

 

そこで、本来なら寮長さんに言いに行こうと思って部屋を出たのだが、巡回中の寮監さん(2)にちょうど出くわしたので、取りあえずはこの人に報告したという訳。

「登記上は女性なのに、実際に住んでいるのは男性。じゃあ、この男性は一体誰なの?!怖い!!

って、ちょっと大げさに怖がって言ってみた。( *´艸`)

 

実は、以前頼まれ事を引き受けて以来、寮長さんからかなり目を掛けてもらっている私。

しばらくは事の顛末を観察して、やはり事態が収拾しないようならば、寮長さんに直接、大げさにマヤってみる*1つもり。

 

さて、どう収拾しますやら。

*1:マヤる…美内すずえ作の名作漫画『ガラスの仮面』の主人公、北島マヤ張りの演技力で物事を人々に訴えること。

真夜中に貼り紙 その後

貼り紙効果、あんまりないので一応、寮監さんにも事の次第を報告しておいた。

すると、

「あんたの上の階の住人、女性だよ?」

と言われたので、

「絶対に違う!絶対に男性だ!」

と言ったところ住人登記帳を見せてくれて、確かに、書類上の住人はイスラム系女性だった。

部屋の前まで見に行ったけど、男性物の靴しかなかったと寮監さんに伝えると、部屋の又貸しをしているのかもしれない、ということになって、見に行ってくれることになった。

 

さて、この件、どう決着するのだろう。

希望としては、登記外入居で退去になって欲しい。

 

あと、偏見は持ちたくないけど、やっぱりイスラム系か…って本当にガッカリした。

いい人もたくさんいるけれど、こういうことをする人も少なくないから、世界でもあまり良い印象を持たれないんじゃないかしら…。

良いことをしてもそんなに目立たないけれど、悪いことをすると、凄く目立つ

だからこそ、「お天道様が見てる」んだから、身を律しないと。

 

そう考えている一件である。

真夜中に貼り紙

こちらの物件は、高級アパートですら安普請で、どこに住んでも騒音問題に悩まされる。

騒音問題については、過去記事参照。

oyasumimizuku.hatenablog.com

 

私も、上の階の住人がほぼ24時間体制で発生させている騒音に、長らく悩んできた。

しかし、

「我慢って、そもそも美徳じゃなくね???」

という、至極基本的なことに気付き、本日真夜中(というか、夜明け前?)の午前3時50分、遂に“貼り紙作戦”を決行してきた

 

本気でね、上の階の住人が何やってるのか、皆目見当がつかないんだわ。

大体、深夜0時頃から、部屋の中をドスドス歩き回り、それが午前4時頃まで断続的に続く。

そして、足音が治まったかと思えば、今度は何か(椅子???テーブル???)を引きずるような、ギギギー、ガガガガ、ガタンという音が聞こえてくる。

冗談抜きで、これ、だから。(´◉◞౪◟◉)

↑しかもこの音、白昼でも聞こえてくる。(現在も聞こえてきている)

 

本気で、上の階の住人が何をやってるのかがわからない。

勉強しているのなら、椅子の音は少しは仕方がないと思えるけど、部屋の中をドスドスと歩き回る音と、“何かを引きずる音”が明け方4時頃まで続くのが、どうしても理解できない。

 

また、部屋の前に散乱する男性物の大量の靴とスリッパ、窓から嫌でも見える洗濯物から察するに、住人が男性であるのは間違いない

しかもそれらのサイズを見るに、かなり大柄な男性だ。

 

明け方まで勉強していてストレスが溜まるのであれば、寮の隣り(徒歩10秒ほど)のグラウンドでも歩き回ればいいではないか。

構内を歩き回るのでも良い。

か弱い女子でもあるまいに、なぜ狭い部屋の中を歩き回らねばならんのだ。

 

で、

「気付いていないかも知れないけど、あなたの足音と椅子を引きずる音、とんでもなく大きくてウルサイよ。昼夜問わずウルサイけど、特に、夜間の騒音は半端ねぇ!階下の人を思いやって、夜間は静かにしてね」

って言う内容を、もっと丁寧に中国語で書いて部屋のドアに貼ってきた。

 

でもさぁ、現在進行形でドスドス、ギーギー言ってるんで、もしかして中国語読めない留学生だったんかね?

 

数日様子を見て治まらないようだったら、“貼り紙作戦第二弾”(英語)決行予定!

 

それでも改善されなかったら、騒音を録音して、寮監さんに相談に行く!

っつうか、本人にも聞かせてやる!

 

多分、実際に聞かないと、自分がどれだけ大きな騒音を出しているのか、想像できていないと思うんだよね。

 

待ってろよ、巨デブ!!(←個人の勝手な想像です。)

おめぇの耳に、おめぇの出してる騒音聞かせたる!!

BBA舐めんな!!(#^ω^)

中国におけるLINE使用の誤解と真実

ネットを見ていて、よく見るのが

 

  • 中国でLINEは使えない

 

という情報。

でもこれ、実は誤りだ。

使えます、通常通り。VPNも何にも要らない

 

現に、私も数年来、一度つながらなかった時が1週間ほどあったが、ほぼ規制無くLINEを使っている。

ポイントは、中国の携帯番号で登録する、という点のみ。

 

こちらに長期滞在される方は恐らく、こちらで携帯電話の番号を購入されると思う。

その番号でアカウントを再取得すればいいだけの話だ。

頻繁に連絡を取る家族や友人に新しいアカウントを知らせる手間はあるが、それさえすれば、ほぼ通常通りLINEが使用可能だ。

(日本では一般的な、無料スタンプのDLなどはできない、もしくは、あってもかなり種類が少ない。また、写真の送受信がVPN経由でないと上手くいかない場合もままある。

 

私の場合、一時帰国中も中国の携帯電話を持って帰るので、WiFi接続で日本でも中国の番号のアカウントのまま、LINEを使っている。

 

ただ、逆の場合(日本を含む海外の携帯番号を登録したLINEアカウント)は、中国でははじかれてしまい、使用不可なのでそれが誤解されて、

「中国ではLINEは使えない」

という誤解が広がっているのではないかと思っている。

(ただ、去年5月に日本から友人が遊びに来た際には、日本の番号を登録したLINEアカウントでもWiFi接続で問題なく使用できていた。現在の状況は不明。)

 

中国でも、LINE使えます。

これ、去年来た交換留学生の日本人にも伝えたら、中国の携帯番号でアカウント再取得したら使えてるとのことで、確実な情報。

 

以上、「中国でもLINE使えるよ」ってお知らせでした。